【簿記講座】ネット試験と筆記試験は何が違いますか?
日商簿記検定3・2級のネット試験と筆記試験には、次のような特徴があります。
ネット試験:CBT試験とも呼ばれる。テストセンターの営業日に随時受験ができる(受験日の変更もしやすい)。合否が受験当日に分かる。
筆記試験:統一試験とも呼ばれる。試験実施日が決まっている(目標日が決まりやすい)。問題用紙に書き込みながら考えやすい。
共通点:試験時間・出題形式は同じ。計算用紙の配布がある。電卓の持ち込みができる。
受験生は、いずれかを選んで受験することができます。
どちらの試験形式を選ぶ場合も、試験対策のゴールである受験日は早めに決めておくことをおすすめします。